十和田市議会 2022-09-09 09月09日-一般質問-04号
私の経験からいえば、長芋はリングやこぶ腐れなど相当の確率で発症し、ゴボウは土中の温度が上がることにより、腐りや斑点ができて商品価値がなくなるなど、被害の甚大化が懸念されます。 農協をはじめ、各関係機関では、それぞれの被害状況の調査をしているようですが、私が今申し上げたように、収穫をしてみなければ分かりません。
私の経験からいえば、長芋はリングやこぶ腐れなど相当の確率で発症し、ゴボウは土中の温度が上がることにより、腐りや斑点ができて商品価値がなくなるなど、被害の甚大化が懸念されます。 農協をはじめ、各関係機関では、それぞれの被害状況の調査をしているようですが、私が今申し上げたように、収穫をしてみなければ分かりません。
まさに委員御指摘のとおり、自然災害が甚大化、頻発化している中において、今おっしゃっていただいたように土砂災害ハザードマップに地域によって警戒区域とか、特別警戒区域が指定されております。このハザードマップにつきましては、県のほうでは5年に一度見直し作業をするというようなことになっております。
災害の発生につきましては、最近では、大雨による河川の氾濫や土砂災害等大規模なものが多く見られますが、災害の頻発、被害の甚大化の要因は、地球温暖化による気候変動との見解もあります。 そして、気候変動のリスクは、今後さらに大きくなるとの予測もあり、このような状況を変えるため、日本を含め多くの国では温室効果ガスの排出実質ゼロを目指しております。
近年、台風や秋雨前線による大雨で災害が多発化、甚大化する傾向が見られます。9月は特に水害が多い月でもあり、警戒が必要です。 水害に備え、国は河川の流域全体で防災・減災に取り組む流域治水推進行動計画を取りまとめ実施しております。
従前からの地震、津波、台風に加えて、近年の異常な気候変動がもたらす記録的な豪雨等による自然災害は、多発甚大化の一途をたどっています。さらには、今般の新型コロナウイルスによる感染症の拡大は、災害レベルに達しています。また、ごく近い将来に千島海溝・日本海溝巨大地震が発生するとの予測もあります。
近年は災害が頻発、甚大化し、消防団の役割が一段と重みを増しているだけに、団員の減少が続く現状は看過できない状況になっております。 このような状況に対応するため、総務省は平成17年度に機能別消防団員制度を設けました。
「ここ数年の気象災害の頻発化・甚大化を受けて、多くの自治体で気象変動に対する危機感が共有されたことが背景にあるのではないか。2018年の夏は、東日本で統計史上最も暑く、西日本でも2番目に暑かった。同年に発生したのが、各地に記録的な大雨と水害をもたらしたのが西日本豪雨です。その後も台風15号、19号禍を経て暖冬となり、今年も九州や山形県を中心に豪雨被害が発生しています。
九州地方を中心に発生した令和2年7月豪雨をはじめ、近年、全国各地で記録的な大雨が発生するなど、水害や土砂災害などの甚大化がますます懸念されるところであります。 当市においても9月4日に、観測史上1位となる時間雨量88ミリの豪雨により、床上浸水などの浸水被害が発生したところであります。
九州地方を中心に発生した令和2年7月豪雨をはじめ、当市においても9月4日に観測史上1位となる時間雨量88ミリの記録的な大雨が発生するなど、大雨による被害の甚大化がますます懸念されるところであります。
昨年、大きな被害をもたらした台風第19号、いわゆる令和元年東日本台風をはじめ、全国各地で記録的な大雨が発生し、水害リスクの高まりや洪水による被害の甚大化がますます懸念されております。 当市におきましては、平成25年の台風第18号により水害が発生し、人的被害はありませんでしたが、住家被害や農林被害が出るなど、被害総額は約36億円に及びました。
特に、10月に上陸した台風第19号により、関東地方や甲信地方、さらには東北地方で記録的な大雨となり、1都12県に大雨特別警報が発表され、とうとい人命が失われるなど、台風や水害に関する災害リスクの高まりや被害の甚大化がますます懸念されるところであります。
環境対策というのは本当に待ったなしの状況で、毎年甚大化する自然災害等、異常な気象というのは、やはり温暖化からということは今はもう当たり前になってきている。 そこで、ごみ問題というのはそこに直結する問題でありますので、財源の問題、いろいろあるでしょうけれども、それ以上に、やはりそれに対する対策は後世の世代に禍根を残さない、私たちの責任として力強く進めていく必要があるだろうと思っております。
また、近年の災害の多発、甚大化への防災拠点としての役割も重要であります。さらに、地域と小中学校の連携、協力活動も公民館を拠点に活発に行われていますが、一層の強化が期待されています。かように地域住民のさまざまなよりどころとして、公民館の存在意義は高まる一方であります。公共施設の中でも住民が最も身近に利用し、必要とされている施設と言えましょう。 そこで、2点について質問いたします。
近年、西日本豪雨など全国各地で記録的な大雨が発生し、大雨特別警報が発表されるなど、豪雨による災害リスクの高まりや被害の甚大化がますます懸念されるところであります。 また、先月28日から30日にかけて、九州北部において豪雨となり、尊い人命が失われるなど各地で大きな被害が発生しております。
近年、局地的な集中豪雨や大規模な地震、大型台風など、さまざまな自然災害が発生しており、今後、災害リスクの高まりや災害発生時の被害の甚大化が懸念されております。 昨年、大きな被害をもたらした西日本豪雨や北海道胆振東部地震のような甚大な自然災害は、当市においても十分に起こり得るものとの考えに立ち、しっかり備えておく必要があります。
文部科学省は、近年、災害が甚大化しているし、また、登校中にそういうことがある、下校中にそういうことがあると連絡がとれないという御父兄たちの声に押されて、こういう判断をしたと言っております。しかし、日々の学校生活、子どもの教育環境の中ではどうなのかという視点が私はもっとあってよかったのではないかと思っております。
近年、局地的な集中豪雨や大規模な地震、大型台風などさまざまな自然災害が発生しており、今後、災害リスクの高まりや災害発生時の被害の甚大化が懸念されるところであります。 今年7月に大きな被害をもたらした西日本豪雨や9月の北海道胆振東部地震のような甚大な自然災害は、当市においても十分に起こり得るとの考えに立ち、備えておくことが必要であります。
近年、大規模な地震や局地的な集中豪雨、大型台風や火山の噴火などさまざまな自然災害が発生しており、今後、災害リスクの高まりや災害発生時の被害の甚大化が懸念されるところであります。
ことしも局地的ゲリラ豪雨、台風、竜巻など、未曽有の自然災害の勢力や規模が急速に強まる傾向により、各地で被害が甚大化している実態があります。このような自然災害に対して、災害を避けることはできませんが、どこまで被害を防ぎ、極力減災に努めることができるかが大きな課題となっています。それには、公助を初めとした自助、共助の強化がますます重要となっております。
本市では、地震災害時における古い家屋の圧壊や道路等への倒壊により避難、救助が困難になり、人的被害の甚大化が懸念されることから、住宅及び建築物の耐震化向上を図り、災害に強く安全性の高いまちづくりを目指し、平成20年度に青森市耐震改修促進計画を策定したところであります。